カナダ語学留学| カナダの語学学校情報/留学費用/都市情報/体験談など

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カナダ語学留学
はじめてでもわかる徹底解析!

英語をしっかり学びたい方にも、進学を目指す方にも。
カナダの語学留学は、数ヶ月の短期プランから、将来の進学やキャリアにつながる長期プランまで柔軟に対応可能です。英語初心者でも安心して始められる学習環境が整っており、自分の目的やペースに合わせて学ぶことができます。語学学校から専門学校やカレッジへ、スムーズな進学も可能です。

まずは相談から! 

①カナダ語学留学とは

「英語を学ぶならカナダへ」──
カナダは、質の高い語学教育と、留学生にやさしい環境で知られています。英語初心者から上級者まで、目的やレベルに合わせたコースが充実しており、数週間〜半年の短期留学から、コープ留学(有給インターンシップ)やカレッジ進学を見据えた長期留学まで、あらゆるプランに対応可能です。

語学学校は、バンクーバー、トロント、カルガリー、ウィニペグ、ハリファックスなど、全国各地に点在しており、都市ごとの雰囲気や環境の違いも魅力のひとつ。英語力だけでなく、将来の進路やキャリアにもつながる選択肢として、語学留学は今あらためて注目されています。

②こんな方におすすめ!

「英語が話せるようになりたい。」「旅行の延長戦で留学してみたい」という方にも、「英語を学ぶだけで終わらせず、将来や次のステップにつなげたい」という方にも、カナダの語学留学はぴったりです。

●英語に自信がなく、ゼロから学び直したい方

発音や文法など基礎からしっかり学べる環境が整っています。

●進学やキャリアアップのために英語力を伸ばしたい方

カレッジや大学進学を視野に入れた、アカデミック英語対応の学校も多数。

●将来の選択肢としてワーホリやコープ留学を考えている方

「英語力をつけた上で、次のステップへ進む準備ができます。

●海外生活を通して視野を広げたい方

例え短期の語学留学でも、多国籍な環境で大きな刺激と成長が得られます。

●仕事のスキルにプラスして、実践的な英語を身につけたい社会人の方

ビジネス英語や試験対策コースも豊富です。

 

③カナダ語学留学の5つのメリット

カナダが語学留学先として選ばれ続けているのには、理由があります。 語学力を伸ばすことはもちろんのこと、将来の選択肢まで見据えられる点が、多くの留学生に支持されるポイントです。

1. 綺麗で聞き取りやすいカナダ英語

カナダでは、発音や語彙がクリアでなまりが少ない「標準的な北米英語」が使われています。英語初心者でも理解しやすく、話す力も身につきやすい環境です。英会話に自信をつけたい方にも最適です。

2. 多国籍で英語漬けになれる学習環境

世界中から留学生が集まるカナダの語学学校では、クラス内の国籍バランスがよいことも多く、自然と英語を使いたくなる環境があります。

3. 半年以内の留学ならビザ申請不要

カナダでは、6ヶ月以内の就学であれば観光ビザ(eTA)で語学学校に通うことができます。学生ビザの手続きなしで気軽に留学をスタートできます。

4. 初めての海外生活でも安心して暮らせる環境

カナダは世界的にも治安が安定している国として知られており、公共交通機関や生活インフラも整っています。海外が初めての方でも安心して留学生活をスタートできます。

5. コープ留学や進学にもつながる柔軟な選択肢

語学留学を足がかりに、有給インターンシップ付きのコープ留学やカレッジ進学につなげるプランも多数。短期から始めて将来の選択肢を広げられるのが大きな魅力です。

④語学学校で選べること

目的別に選べるコース

一般英語

スピーキング・リスニング・文法・語彙をバランスよく学べる、もっとも基本的なプログラムです。初心者の方から上級者まで対応しており、自然な会話力を伸ばしたい方に適しています。

パスウェイプログラム(カレッジ・大学進学準備)

カナダのカレッジや大学への進学を目指す方向けの準備コースです。アカデミック英語、論文の書き方、プレゼンテーションスキルなどを集中的に学ぶことができ、提携校への進学時にはIELTSなどのスコア提出が免除されます。

英語+αコース

バリスタ講座、ヨガ、ボランティア、ワーホリプログラムなど、語学学習に加えてスキルや実践的内容を組み合わせたコースです。開講時期や受講に必要なレベルは、各コースにより異なります。

地方都市で英語を学ぶ

トロントやバンクーバーなどの大都市だけでなく、落ち着いた雰囲気の地方都市にも語学学校があります。都会の喧騒を離れて、落ち着いた環境でじっくり英語力を伸ばしたい方に適しています。

 

実際に選ばれているコース

一般英語
一般英語
VanWest
(バンクーバー/ケロウナ)

日常で使える英語をしっかり身につけたい方におすすめ。自分に合ったレベルで英語の4技能をバランスよく学び、自然と会話力も伸ばせるプログラムです。

期間:2週間~
レベル:初級~上級
費用例:6ヶ月$18,050(30レッスン・ホームステイ)
カレッジ・大学進学準備
パスウェイプログラム
ILAC
(バンクーバー/トロント)

提携100校以上へIELTS不要で進学可能。カナダのカレッジ・大学進学に必要なアカデミックスキルを学ぶ専門プログラム。一般英語から始めることもできます。

期間:8週間~
レベル:中級~上級
費用例:6ヶ月$17,411(30レッスン・ホームステイ)
地方都市で英語を学ぶ
一般英語
Heartland
(ウィニペグ)

静かな環境と地域の優しさが魅力。のんびりとしたカナダらしい環境で、英語力を学びたい方におすすめ。地元の人との距離も近くなりやすい傾向があります。

期間:1週間~
レベル:初級~上級
費用例:6ヶ月$14,540(週25時間・ホームステイ)
英語+αのコース
選択科目
ILSC
(バンクーバー/トロント)

ビジネス英語、試験対策、ヨガ、音楽、映画、演技、国際時事問題、医療英語など、多彩なトピックを通して英語を学びます。レベルや開講時期は、コースによって異なります。

期間:コースによります。
レベル:主に中級以上
費用例:コースによります。

*入学条件や費用は、学校の規定改定やプロモーションによって変更されることもあります。

⑤学生ビザと留学期間の関係

カナダでは、最長6ヶ月までの語学留学であれば、学生ビザ(Study Permit)は不要で、観光ビザやeTA(電子渡航認証)での就学が可能です。短期での英語習得を希望する方にとって、手続きが簡単で柔軟性が高いのがメリットです。

一方、6ヶ月を超える場合は、学生ビザの取得が必要になります。滞在期間や学校の種類によっては、ビザの審査に時間がかかることもあるため、早めの準備が大切です。

なお、語学留学中は、現地で働くことはできません。留学中の就労も視野に入れている場合は、就学と就労がセットになった「コープ留学(Co-op留学)」をご検討ください。

⑥滞在方法(ホームステイなど)

語学留学では、滞在先の選択も重要なポイントです。主な滞在方法としては、現地の家庭に滞在するホームステイ、学生同士が生活を共にする学生寮、自分のペースで過ごせるシェアハウスなどがあります。それぞれにメリットがあり、どのスタイルが自分に合っているかを見極めることで、留学生活をより充実させることができます。

ホームステイ

カナダの家庭で生活するスタイルです。英語やカナダ文化に自然と触れられるほか、食事付きで費用も比較的抑えられ、総合的に見ると一番お得な滞在方法となることが多いです。多文化国家カナダならではの背景を持つ家庭が多く、国籍や宗教なども多様です。

学生寮

語学学校では数が限られますが、学校が指定する学生寮に滞在できる場合もあります。基本的に自炊が必要で、ホームステイに比べて費用は高くなる傾向があります。留学生同士の交流を求める方に向いています。

シェアハウス

現地で部屋を借り、複数人で住居を共有する方法です。ベッドルームもシェアするなど、環境によってはホームステイより費用を抑えられることもあります。自由度が高い反面、手配や生活面での自立が求められ、中〜上級者向けの選択肢です。

⑦実際の費用はどのくらい?

「留学に興味はあるけど、実際にどれくらい費用がかかるの?」 そんな疑問にお応えするため、カナダ語学留学にかかる費用のモデルケースをご紹介します。

実際にかかる費用は、滞在都市や学校、航空券の種類、保険のプランなどによって幅があります。平均的な費用例として参考にしてください。

1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
学費 17.6万~19.8万
($1,600~$1,800)
49.5万~57.2万
($4,500~$5,200)
90.2万~104.5万
($8,200~$9,500)
165万~195万
($15,000~$18,000)
ホームステイ 13.2万~16.5万
($1,200~$1,500)
39.6万~49.5万
($3,600~$4,500)
79.2万~99万
($7,200~$9,000)
158.4万~198万
($14,400~$18,000)
往復航空券 10万~30万円 10万~30万円 10万~30万円 20~35万円
保険 0.7万~3万円 2.1万~7万円 4.2万~15万円 8.4万~30万円
その他
(ビザ・交通費、交際費など)
3.3万
($300)
9.9万
($900)
19.8万
($1,800)
39.6万
($3,600)
合計 約45万~73万円 約111万~154万円 約203万~268万円 約391万~498万円
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※$1=110円で日本円に換算しています。実際のレートは日々異なります。
※その他の費用は、月$300としています。

⑧留学生のリアル体験談

語学留学体験者の写真

米本明莉さん

滞在都市:バンクーバー

カナダに来るのは初めてでしたが、バンクーバーの都会的な雰囲気と自然のバランスが本当に心地よくて、最初の週からすっかり気に入ってしまいました。語学学校もインターナショナルな雰囲気で、クラスメイトとの会話はいつも刺激的。カフェで宿題をしたり、週末はビーチやマーケットを巡ったり…毎日があっという間でした。気づいたら英語で話すことにも自然と慣れていて、自分でも驚くくらい前向きに学べた半年間でした。

語学留学経験者の写真

高木侑人さん

滞在都市:ケロウナ

初めての海外がケロウナでした。空港に着いた瞬間から、街の人の温かさを感じられて、不思議と安心できたのを覚えています。学校は規模が小さくて、発言しやすい雰囲気がありがたかったです。生活面でも、ホームステイがよかったのと、気さくな人が多く買い物中知らない人と話をしたりとてもフレンドリーでした。留学期間は3ヶ月でしたが、時間が足りなくて「絶対また戻ってこよう」と心から思っています。

語学留学体験談の写真

椚木沙也加さん

滞在都市:ハリファックス

最初の1週間くらいはとにかくホームシックで、日本に帰りたくて仕方ありませんでした。ハリファックスは静かな地方都市で、思った通りの落ち着いた環境でした。学校の先生やスタッフが毎日声をかけてくれたり、クラスメイトと一緒にアクティビティに活動に参加したりするうちに、少しずつ自分の居場所ができていきました。気づけば、英語で話すことにも少しずつ慣れてきて、帰国前には「もう少しここにいたい」と思えるようになりました。最初は辛かったけど、今は本当に来てよかったと思っています。

⑨よくある質問(FAQ)

  • どのくらいの英語力があれば参加できますか?

    語学学校は、初級レベルにも対応しているところがほとんどです。学校によって出発前や初日のレベルチェックテストで、それぞれの英語力に合ったクラスで安心して学べます。

  • 滞在方法は選べますか?

    ホームステイが基本の滞在方法ですが、稀に寮がある学校もあります。現地での生活に慣れてきた後に、シェアハウスへ移る方もいます。シェアハウスは、ご自身での手配となります。

  • 語学留学とワーキングホリデーの違いは?

    語学留学は学習が目的で、現地で働くことはできません。ワーキングホリデーは、就労が可能な種類のビザです。将来ワーホリを予定している方が、事前準備として語学学校に通うケースもあります。

  • パスウェイプログラムとは何ですか?

    カレッジや大学進学を目指す方向けの準備プログラムです。英語力を高めるとともに、進学に必要なスキルや知識も身につけられます。提携校へ、IELTSが免除で進学することができます。

  • どのくらいの期間から留学できますか?

    1週間の短期留学から、半年~1年以上の長期プランまで、それぞれの計画に合わせた期間が可能です。6ヶ月以内の滞在であれば、学生ビザなしで留学することができます。

  • 語学学校はどの都市にありますか?

    バンクーバーやトロントのような大都市から、ハリファックスやケロウナなどの落ち着いた地方都市まで、幅広い選択肢があります。プログラムによっては、限られた都市の学校でのみ開講されていることもあります。

  • 留学費用はどのくらいかかりますか?

    滞在都市や学校によって異なりますが、例えば6ヶ月の滞在ですと、190万円~255万円程度が目安となります。

  • カナダの語学学校の特徴は?

    多国籍でアットホームな環境が多く、発音がクリアなカナダ英語を学べる点が特徴です。いざという時のために日本人スタッフが常勤してる学校も多く、留学生へのサポートが手厚く安心して学習に集中できる環境があります。

  • 学生ビザ申請に関して大きな変更があったと聞きました。本当ですか?

    はい。2024年より、学生ビザの申請に「PAL」という各州の認定レターの提出が必要となりました。各学校にPALの年間割り当て枠が設定され、枠が埋まり次第学生ビザの申請ができなくなるため、早めの計画が推奨されています。

 

⑩語学留学までの流れ

カナダの語学留学について、学校の決定から出発までの流れをご案内します。

  1. 学校とプログラムを選ぶ

    入学する学校とコースを選び、入学時期を確認します。

  2. 学校にに申し込む

    学校へ申請書を提出します。

  3. 費用を支払う

    申込が受理されると、授業料の請求書が届きます。支払い後に手続きが進行。

  4. 入学許可書を受け取る

    支払いが確認されると、正式な入学許可書(LOA)が発行されます。

  5. 学生ビザを申請する

    入学許可書を元に、学生ビザとコープ用の就労許可を申請します。

  6. 航空券の手配・出発準備

    学生ビザの許可が下りたら、航空券手配や保険、日本の役所手続きなどの準備を行います。

  7. 出発

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