日本の保育資格からカナダの幼児教育資格を取得する方法

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幼児教育資格切替え

『カナダの桜』プレゼンツ!日本の保育資格、幼稚園教諭免許からカナダの幼児教育資格を取得する方法を知り尽くしたスペシャリストによる、資格書き換え申請サポートです。

カナダの幼児教育資格

カナダの幼児教育は各州によって管轄され、資格要綱も州によって異なります。このページでは、日本の保育資格、または幼稚園教諭免許を保持している人が、バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州(BC州)の幼児教育資格を得るための申請サポートについてご案内しています。

BC州では、3歳から5歳を担当する幼児教育をECE(Early Childhood Education)と呼び、日本のように保育、幼稚園といった区別はありません。日本の大学、短大、専門学校を卒業して保育資格や幼稚園教諭免許を取得してる場合、日本で学んだ就学内容を保育庁へ提出することで、BC州の幼児教育資格を得るための申請をすることができます。

日本とは異なる就労環境からカナダの幼児教育現場で働きたい人や、待遇面から人気が高い日本のインターナショナルスクールに就職したいという人が増えています。カナダの幼児教育資格を得ることで、より良い環境で働くための可能性を高めることができます。

カナダの幼児教育資格を得るメリット

カナダ国内での就職を目指す人にとっても、日本でキャリアを積んでいきたい人にとっても、カナダの幼児教育資格を得ることは、今ある環境から一歩抜け出し、より良い就労条件や環境へのキャリアップにつながります。

カナダでの就職率アップ

BC州では深刻な幼児教育者不足が続いており、どの園も人材確保が大きな課題となっています。海外からの資格と経験だけでは難しい現地採用も、カナダの幼児教育資格を得ることで可能性が高くなります。

カナダでの給与アップ

カナダで働く場合、同じ園で働くスタッフ間でも、一般スタッフと資格保持者とでは仕事内容や雇用条件が異なります。カナダの幼児教育資格を得ることで、給与や待遇に大きな差が生まれます。

政府からの補助金

BC州で働く場合、幼児教育の資格保持者を対象とした州政府の給与補助制度があります。雇用先での時給にプラスして、政府からの給与補助を得ることができます。

日本でのキャリアアップ

カナダの幼児教育資格を取得することで、日本の就職活動でもアピール度がアップします。日本の園やインターナショナルスクールの約7割が、就職活動の際にカナダの資格や経験がプラス評価につながると回答しています。

カナダで働くことのメリット

カナダの幼児教育資格を取得したい人の中には、日本での就労条件に原因があることも多いようです。日本に比べて働きやすいと言われるカナダの幼児教育現場には、実際にどのようなメリットがあるのでしょう。

残業なしの文化

基本的に残業はありません。仕事の後にしっかりと自分の時間と休息を取ることができ、生活の質が高くなります。

面倒な書類作成なし

年間案、日案、個人記録などの書類作成はありません。あっても月案、週案、一日の行動記録程度で、日本に比べると大きく異なります。

休日保証

園のイベントごとは平日の営業時間内に行うため、休日返上でのイベント実施はほとんどありません。自分の時間をしっかりと持つことができます。

子供一人一人に向き合う自由度の高い保育

少人数制の環境の中、決められたカリキュラムではなく、子供たちの興味や関心に寄り添った保育が基本です。

異文化に触れられる

移民国家のカナダでは、様々なバックグランドを持った子供たちとの出会いがあります。多様な環境下で働くことで、保育者にも柔軟な価値観が身に付きます。

幼児教育資格の種類

日本の学校での実習時間や卒業からの年月などによって、申請できる資格が異なります。

 
ECE BasicECE Assistant
申請資格最低425時間の実習時間卒業(予定)校の入学から5年以内/実習時間は不問
費用サポート料:159,000円(+税)
諸経費:32,000円(+税)
サポート料:84,900円(+税)
諸経費:32,000円(+税)
備考カナダにおける幼児教育の基本となる資格です。卒業校で425時間の実習に足りていない場合は、カナダで幼児教育プログラムに通い、実習時間を加算させることが可能です。 ECE Basicの補佐的役割となる資格です。実習経験不問の為、ほとんどの場合で資格の取得が可能です。

 

 

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※諸経費には、資格申請料や英文成績証明書発行費用などが含まれます。

『カナダの桜』幼児教育資格申請サポート

『カナダの桜』は、日本の保育資格、または幼稚園教諭免許からカナダの幼児教育資格を得るための申請サポートスペシャリストです。一度ほかのサービスを利用してカナダの資格取得に失敗してしまったケースの再申請救済でも活躍しており、成功率を高めるための細部に渡る事前カウンセリングと抜かりない申請書類作成で定評があります。

ここが違う!

  • 成功率97%

    サポート開始以来、資格取得率はなんと97%!実績のあるサポートです。

  • 全額返金保証

    万が一カナダの幼児教育資格が取得できなった場合は、申請サポート料を全額返金致します。

  • 完全な日本語サポート

    英語な苦手な人もご安心ください。経験豊富な日本人スタッフによる100%日本語でのサポートです。

  • 入念な事前カウンセリング

    お申込み前に必ず事前カウンセリングを行い、それぞれの経歴に沿ったプランをご提案致します。

  • 説得力ある書類作成

    申請には数多くの書類が必要となり、卒業校の成績証明書をただ提出すればよいというものではありません。成功率を上げるために説得力ある申請書類を作成致します。

  • 各機関との連絡

    カナダの申請機関とのやり取りはもちろんのこと、海外への書類提出に慣れない日本の学校とのやり取りもお任せください。

  • プロの翻訳

    必要書類の翻訳には、プロの翻訳が必要です。国際ラインセンスを持つ翻訳者との提携があるので安心です。

  • カナダの保育園経営

    母体会社はカナダで保育園を経営しています。現場を知っているからこそのノウハウがあります。

  • お友達割引き

    最大5人、最高25,000円のお友達割引き実施中です!

よくある質問

  • 申請が通る確率はどのくらいですか?

    日本の学校での就学内容や実習時間によって異なります。事前に入念なカウンセリングを行い、95%以上の確率で取得可能と判断された場合のみお申込みいただいております。

  • 実習時間が足りない場合はどうすればよいですか?

    実習時間が足りない場合は、ECE Assistantに申請することが可能です。ECE Basicに申請する場合で実習時間が足りない場合は、カナダで幼児教育プログラムを受講することで、実習時間を満たすことができます。

  • 実習時間は実務時間で代用できますか?

    いいえ。卒業後の実務時間を実習時間として計算することはできません。就学中の実習時間のみがカウントされます。

  • 英語力がなくても申請できますか?

    BC州の幼児教育資格申請では、英語力は問われません。とは言え、現地での就職を希望する場合は英語の勉強も欠かせません。

  • カナダの幼児教育資格は日本の就職活動でも活かせますか?

    独自に行ったアンケートによると、約70%が海外の資格や経験を優遇すると回答しています。

  • 年齢制限はありますか?

    いいえ、年齢制限はありません。

  • 申請にはどのくらいの時間がかかりますか?

    準備にかかる期間は個人差がありますが、申請には半年から1年半程度の時間がかかります。カナダの幼児教育資格申請を検討し始めたら早めの段階でご連絡ください。

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