アパートのシェアは、形態としては貸し部屋とあまり変わりがありませんが、物件が1ベッドルームなど部屋数の少ない間取りのことが多いため、家の一部屋を借りて生活をするというよりも、ルームメイトと一緒に暮らすという感覚が近くなります。1ベッドルームに2、3人でシェアをすることが多く、ホームステイや貸し部屋のように完全なプライバシーは保てないこともあります。
家賃は、アパート全体の家賃を住んでいる人数で割って払うのが一般的です。ベッドルームを使用するか、リビングを使用するかなど、環境の違いによって家賃に差をつけることもあります。光熱費の払い方はさまざまで、家賃とは別に毎月かかった分だけルームメイトと折半するという方法もあります。留学生同士の引き継ぎで入居する場合には家具がそろっていることがほとんどですが、空のアパートに入居する場合にはすべて個人でそろえる必要があります。家具がそろっているアパートへの入居の場合、家具の引継ぎ代がかかることもあります。
また、多くの場合で入居時にダメージデポジットを納める必要があります。
アパートの探し方は、インターネットのクラシファイドを利用するのがもっともポピュラーです。リストの中から希望に合いそうな物件を探し、家主に連絡を入れて条件を照らし合わせながら探していきます。家賃に含まれるもの含まれないもの、退去時のルールなどについて事前にしっかりと確認をしましょう。現地にいる場合は見学をしてから決めるのが一般的ですが、物件の見学をする際は、できるだけほかの人についてきてもらうようにしましょう。
アパートをシェアする生活は、友達同士でのシェア、学校やアルバイト先への便利さ、生活費の節約、生活の自由度などを求める方に向いている滞在方法です。