留学やワーキングホリデーで長く日本を離れる際は、日本の役所で海外転出届、健康保険、国民年金などの手続きを必要に応じて日本出発前に行う必要があります。
海外転出届に法的な提出義務はないので、提出するかどうかは本人の判断となりますが、役所では一般的に1年以上海外に滞在する場合は提出するようすすめられるようです。海外転出届を提出すると、日本に住民票がない状態となり、国民健康保険や国民年金の支払い義務がなくなります。通常出発の2週間前から提出可能なので、必要な場合は早めに役所で手続きをしましょう。
住民票の海外転出届を提出しないと、カナダ滞在中も国民健康保険、国民年金、住民税の支払い義務が生じます。
海外転出届を提出すると、国民健康保険の加入は自動的に取り消しとなり、保険料を支払う義務がなくなります。
海外転出届を提出すると、国民年金の支払い義務はなくなりますが、任意で納め続けることも可能です。
住民税は、毎年1月1日に住民票がある区市町村から、前年の所得に対して課税されます。
各手続きの必要書類は区市町村によって異なることもありますので、詳細は管轄の役所へお問い合わせ下さい。